V2A
いままではfrmファイルに記述されている順番にVB6のコントロールを解釈してasp:*に変換していた。しかしfrm内部はコントロールが作成の逆順、つまり最後に作られたものが最初に来てる気がする。これだと変換されたaspxを見ても、よくわからん。そこでaspxフ…
ASP.NETには直接対応する要素が無い。コンテナとしても機能するという点ではFrameに似ている。そのFrameはasp:Panleへマッピングしたので、PicureBoxもasp:Panelへ変換するようにしてみた。結果今の段階では、VB6の標準コントロールへの対応状況は下表のよう…
VB6のImageコントロールはPictureプロパティで指定した画像データをfrxファイルに格納している。しかしasp:Imageは表示する画像をImageUrlへ記述するので、frxからファイルとして切り出す必要がある。切り出し自体は意図不明の4バイトを無視すれば簡単。問題…
asp:CheckBoxコントロールを実装した。 解釈できないコントロールが現れたら、視覚的にわかるようにdivを生成する機能を追加 コントロール配列への対応。 プロパティの整理
とりあえず実装。その後コード少々整理してシェイプアップ。
これも実装。VB6はマルチラインの場合、テキストはfrxに格納しているのね。あとasp:TextBoxのColumnsとWrapに対応する属性はVB6のTextBoxにないようなのでパス。TextMode="Multiline"が指定されたasp:TextBoxはinputではなくtextAreaで表現するから仕方ない…
もう仕事じゃないね、これは。昨日も今日も12時間プログラミングしているw。今日はFrameとその中に配置されたコントールの変換。frmファイルからの入力は大した問題もなく終了。Frameがネストしている場合もOK。この辺はfrmの構造から再帰処理するのがbette…
ComboBoxの選択肢(List)とか対応する値(ItemData)はfrmファイルではなく、frxファイルに格納されている。こちらはバイナリファイル。しかもフォーマットが公開されていないようだ。仕方なくプロパティを変化させながら、16進エディタでfrxの内容を観察。リス…
次のドナドナ先が決まらないので、ツールの作成について考えてみる。やはり面倒だけど、VB6のfrmファイルのすべての内容を取り込んでしまったほうがよさそう。とりあえずFormオブジェクトから、...と思ったけどプロパティ多すぎ。まぁsetter/getterはEclipse…
どういうプロパティがあるか調べてみる。いろいろあるね。それをASP.NETに対応するプロパティがあるものと、ないものに整理していく必要があるわけだ。
aspxファイルを作成することができるようになった。しかし実際に表示してみると、元のVB6の画面と微妙にちがう。どうやらfrmファイルに出力されているプロパティは、デフォルト値と異なるものだけのようだ。だからその内容だけでは見栄えが変わってしまう。V…
手元にあったVB6のソースなかで、Label, TextBox, RadioButton, ComboBox, CommnadButtonを使っている簡単なフォームのfrmファイルを覗いてみる。意外なことにテキスト形式だった。しかも今風のXMLではなく、独自形式。分かりやすい。その内容を手作業でaspx…
やる仕事もないのでちょっと考えてみた。VB.NET経由での2-passにすれば多少現実的になる気がしてきた。