人財 > 人材 >> 人在 > 人罪

人財と人材は紙一重。人才と人罪も紙一重。でも人材と人在の間には高い壁がある。ふつー組織論的には人財:人材:人在の比率は2:6:2。ところがここは人財なんてOOPARTS(out-of-place artifacts)的な存在だし、人材クラスはよそに売られて激減。よって人材:人在:人罪で2:6:2の構成。そんなところに無理にとった仕事をあてがってもうまくいくはずがない。利益がでるどころか、見事な天井L・底Sの世界。

アリの世界では働くアリは全体の1/3。その働くアリを取り除いたらどうなるか?それまで働いていなかった残りのアリの1/3が働きだそうそうな。もうちょっと流動性を高めるなり、ランク別にはっきり待遇に差をつけないと破綻するのは時間の問題。