某書店にて

いきなり「プログラミング書法」「プログラミング作法 」を発見。今どきこんな本を置いてるなんて...。感激。

プログラム書法 第2版

プログラム書法 第2版

プログラミング作法

プログラミング作法

でも本棚を眺めて行くとなんか陳列が変なんだよね...。具体的には

  • ASP.NET本のコーナーにLISPの本が混じっている
  • コンピュータ入門のコーナーに「コンパイラの構成と最適化」が陳列されている。それも2冊。
コンパイラの構成と最適化

コンパイラの構成と最適化

2点目はいくらなんでもひどいっしょ。中田先生に失礼だよ。だれかこの方面に強い人をバイトでもいいから雇って陳列を見なおさないと売れる本も見つからなくて売れない(=機会損失)のでは?と余計な心配をするほどメチャメチャだった。他の分野の陳列がどうなのかはわかならいけどね。それと

店内に配置されているタッチパネル式書籍検索端末はアルファベットが入力できない。

というのもこの分野の本を探すにはマイナスだと思うけど。もしかして「あれ!ここにこんなものが!」みたいな演出(ドンキホーテみたい)を狙っているんだろうか?