データ選択プラグインのプロパティ設定

UIとしてはDBEditのように「プラグイン上でマウス右クリックでメニューを出して起動」にした方が良いのか?その場合、プロパティページはワークベンチの「一般設定(Preference)」ダイアログ(「Window 」->「設定」)のことだから不適。自分で作る事になるだろう。ダイアログ作成は

あたりが参考になるけど、プロパティ値の格納/復元は自前でやるのか。

もっとも「一般設定(Preference)」にもプラグイン毎の設定ページは作れるから、そこへ集中させるというのもUI的には統一がとれて単純でよいか。

簡単に使用できるさまざまな機能をユーザーに提供するために、ツールは、設定可能なオプションを提供すべきです。それらはスタートアップ・パラメータを通してか、エディターの基本的なインターフェースとは分離したGUIによって操作します。 Eclipse Platform用のプラグインの場合は、これらのオプションが、PlatformのPreference Pageフレームワーク (Window -> Preferences) を介して設定出来るようにすることが強く勧められます。

「Swingベース開発ツールのEclipseへの組み込み」の項「プリファレンスページ」

このあたりは作って覚えるEclipseプラグイン(4)プラグインの設定を保存するにはが参考になりそうだ。またDBに特化していると点では

も使えそう。