Trac + SVN on CentOS4

今使っているTrac + SVNサーバがそろそろリースアップのため、別なマシンに移行しなきゃならない。しかしそんな予算は確保されていない。なぜならこのTrac + SVNの存在自体が非公式だから。このサーバでいくらの利益を生み出したかわかっていねーだろうな>エロイ人。まぁそういう連中と話をしても仕方ないので、対策を考える。できればいまと同じWindowsサーバがいいけど、転用できるものは無い。しかしRedHatES4ならある。いきなりそれにインストールするのも手だけど、どうせinstallでゴタゴタするだろうから、一度別な環境で練習。そういえばES4の環境を構築するとき、CentOSで練習したな。幸いそのマシンも残っている、そっちでやってみるか、と久しぶりに火を入れたらBootに失敗してKernel Panic!。オイオイ。なかなか楽しませてくれそうだね。

しょうがない。再installするか。大分昔のことだし、最近のCentOS事情にも疎いのでhttp://tech.hitsug.net/?CentOSあたりを参考にCentOS4.7のISOイメージファイルを取得。SHA1SUMのチェックもOK。で、焼付けなんだけどどうやりゃいいんだ?そういや前回CentOSをinstallしたとき、一度失敗した記憶が...。B's Recorder GOLD8 BASICはバンドル版のせいかサポートしてない。どうしたか覚えてないのでぐぐってみると、ここで→http://pocketstudio.jp/win/iso/cdrom.html紹介されている「かんべ」というのが簡単そうなので、それで焼付け。

さっそくinstallに取り掛かるが、どうにもこうにもhddが不調。どうやら/swapが逝ってるらしい。それでも不思議なもので、繰り返しinstallすると少しずつ前に進む。結局、なんとか最後までたどり着く。うーん、微妙。