asp:Imageの実装

VB6のImageコントロールはPictureプロパティで指定した画像データをfrxファイルに格納している。しかしasp:Imageは表示する画像をImageUrlへ記述するので、frxからファイルとして切り出す必要がある。切り出し自体は意図不明の4バイトを無視すれば簡単。問題はVB6に格納した時のファイル名が残っていないこと。特にファイルの種別(BMP/JPEG/PNG/GIF/TIFF/ICO/etc)がわからないというのが厄介。仕方ないのでfrxのバイナリデータの先頭8バイトでファイルの種別を判断して、拡張子を決めるようにした。結果オーライ。